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犬のしつけ ‐ TVチャンピオン2回優勝者!遠藤和博の犬のしつけ講座

「ダメ」のしつけ

悪いことをした時は叱ることが大切

犬がいたずらや悪いことをした時には、「ダメ」と叱ってあげることも大切です。 基本的に犬は好奇心が旺盛で、よく悪さをします。特に室内犬の場合、放っておくとカーテンを引き裂いたり、座布団を噛んだり、キリがありません。可愛いからといってこの状態を放置しておくのは、絶対によくありません。放っておくと犬は、「こういうことをしても大丈夫なんだ」と判断して、どんどん行動をエスカレートさせていきます。

また生活空間の中には、犬にとって危険なものも数多くあります。たまねぎやピーナッツなど、食べてしまうと健康を損なう食べ物も少なくありません。飼い主の生活空間を守るためにも、また犬のためにも、悪さをした時には必ず叱ってあげることが大切です。

ただし、叱る時には必ず犬が悪さをしている最中に叱るようにしましょう。後から叱っても、犬はなぜ自分が叱られているのか理解できないからです。ふと気づいたらテーブルに噛み跡があったからといって、それに気づいた時点で叱っても効果はありません。叱る時には必ず現行犯で行う必要があります。難しいことですが、とても重要なしつけです。

▽犬を叱る時のポイント

犬を叱る時の「ダメ」という口調は、低い声で、鋭くはっきりした調子で声を発します。怒る時の声は、常に同じ調子で行った方が効果があります。「ご主人様がこんな声を出している時は、怒ってる時なんだ」と犬に覚えさせることが大切です。ただあまり大声を出すのは、よくありません。叱る時の声は、低い声ではっきりと言うように心掛けてください。

しつけではアメとムチが大切です。叱る時にはきちんと叱り、褒める時には思い切り褒めてあげましょう。叱る時の声と褒める時の声を明確に区別させ、犬が理解できるようにします。叱る時と褒める時の声が同じ調子だと、犬が混乱しますので気をつけてください。

▽犬を叱る時の注意点

犬を叱る時には、犬の名前を呼んではいけません。よく「○○ちゃん、ダメ!」と叱る飼い主がいますが、これは良くありません。なぜなら名前を呼んで叱ると、犬は「自分の名前を呼ばれる=叱られている」と判断してしまうからです。すると普段の生活で犬の名前を呼んだだけで、犬は叱られていると考えるようになりグレてしまいます。ついつい名前を呼んでしまいそうになりますが、叱る時には犬の名を呼ばないよう気をつけてください。


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