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犬のしつけ ‐ TVチャンピオン2回優勝者!遠藤和博の犬のしつけ講座

無駄吠えのしつけ

無駄吠えもなおります

犬の無駄吠えは多くの飼い主の悩みの種になっているもので、最もしつけが難しいものでもあります。そもそも言葉を喋れない犬にとって「吠える」とは意思表示の大切な手段であり、人間にとっては「無駄吠え」に思えても犬にとっては必ず意味の伴うものです。どんな犬であっても、無駄に吠える犬はいないということをまず認識しておきましょう。

▽犬はどんな時に吠えるのか?

犬は様々な場面で吠えます。無駄吠えを解消するためには、まず犬がなぜ吠え、何を訴えようとしているのかを知る必要があります。以下の例を参考にしてください。

1、願望・要求

ごはんが食べたい、散歩に連れて行って欲しい、などの願望がある時に犬は吠えます。 これは小さな子供が「おもちゃ買って〜」と駄々をこねるのと同じようなものです。しかし犬が吠えても、絶対に相手にしてはいけません。吠えている時は無視してください。

なぜなら「吠える=願望をかなえてもらえる」と犬が認識するようになると、何かあるたびに吠えるようになります。またうるさいからといって途中で根負けしてはいけません。犬は「たくさん吠えないと要求は叶えてもらえない」と思い、ますます吠えるからです。

2、警戒・防衛

知らない人が家に近づいたりすると、犬は吠えて威嚇します。また臆病な犬ほどよく吠えます。これは通行人を驚かせ、近所迷惑でトラブルの原因にもなるので必ず矯正しなければなりません。しかし臆病な犬の吠え癖は、なかなか直すのが難しいようです。

3、喜び・挨拶

犬は嬉しい時にも吠えます。しかし近所迷惑なので、これも止めさせなければなりません。吠えても良いことがないということを、犬に覚えさせることが大切になります。

▽無駄吠えのしつけ方法

無駄吠えのしつけは容易ではありません。特に大きくなってからしつけるのは大変です。なるべく子供のうちから、無駄吠えがよくないことだと犬に教えてあげることが大切です。無駄吠えのしつけ方法の一例を挙げてみますので、ぜひ参考にしてみてください。

1、赤ちゃんの頃から人や物音に慣らしておく。恐怖心や警戒心から犬は吠えるので、小さい頃から慣れさせることである程度無駄吠えを解消することができます。

2、犬が何を訴えようとしているのか、飼い主が理解してやることも大切です。しかし、安易に犬の願望を叶えてはいけません。「ダメ」と叱って吠えるのをやめさせましょう。

3、吠えるのをやめたら、褒めてあげることも重要です。吠えるのをやめれば褒められるということを学習すれば、犬は飼い主の注意でおとなしくなります。

▽無駄吠えが止まらない場合

犬が権勢症候群になっている可能性があります。犬は自分がリーダーだと思い込み、その責任感から外敵を排除しようと吠えているのかもしれません。つまり、飼い主は犬に侮られているのです。誰がリーダーなのか、もう一度再確認させる必要があります。

無駄吠えが止まらない場合は、もう一度「待て」や「お座り」といった基本的なしつけからやり直してみましょう。犬に上下関係を明確にさせてやる必要があります。また犬が食事や散歩をねだってきても、その要求に耳を傾けてはいけません。何をするにしても、常に飼い主が主導権を握っていることを犬に認識させることが重要です。

もしそれでも無駄吠えが止まらない場合は、犬のしつけ教室に通うことも検討しましょう。


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